ContentQuoとは?
ContentQuoの企業向け翻訳品質管理プラットフォームを使用すれば、SOAP APIを介してmemoQ serverやmemoQ Cloudと連携し、memoQのお客様が人手翻訳と機械翻訳の両方の言語品質管理ワークフローを自動化し、拡張できるようになります。
なぜmemoQとインテグレーションするのか?
ContentQuoの企業向け翻訳品質管理プラットフォームを使用すれば、SOAP APIを介してmemoQ serverやmemoQ Cloudと連携し、memoQのお客様が人手翻訳と機械翻訳の両方の言語品質管理ワークフローを自動化し、拡張できるようになります。
ContentQuoとmemoQのインテグレーションにより、言語品質管理の業務全体における手動管理のコストを大幅に削減し、人的ミスのリスクを最小限に抑え、ContentQuoの分析を通じて深いインサイトが得られます。
また、このインテグレーションを通して、memoQのお客様は、以下のような翻訳品質基準に関わるすべてのプロセスを自動化することができ、手作業を90%削減でき、インサイトを500%速く得ることができ、メールで送る次のようなスプレッドシートをゼロにできます:
- ベンダーのテスト、トレーニング、および定期的なフィードバック
- 言語、サプライヤー、またはアカウントごとのランダム品質監査
- 顧客からの品質に関する苦情調査
- 顧客との四半期ごとのビジネスレビュー
- LQIプロジェクトとプログラムの管理
- 言語テスト (LT/LQA) の結果分析
- 機械翻訳エンジンの選択と適合性試験
- 機械翻訳エンジンのトレーニング評価
- 機械翻訳のポストエディティング分析
インテグレーションによって可能になること:
- memoQからプロジェクトとバイリンガル文書のリストを継続的に同期し、ContentQuoで閲覧できます。
- memoQからContentQuoへのバイリンガル文書のインポートを自動化できるため、各XLIFFファイルを手動でエクスポートする必要がなくなります。
- memoQに新しいユーザーを追加すると、新しいユーザーアカウントがContentQuoに自動的に設定されます。また、memoQ側でユーザーを削除すると、ContentQuoのアカウントも無効になります。
- 変更された翻訳をContentQuoからmemoQにエクスポートして、翻訳メモリの更新に使用できます。
- ContentQuoの品質指標に基づいて、memoQのワークフロー、割り当て、および/またはユーザーステータスを自動的に調整できます。